事業内容

工場内部①

部品の組み立てや溶接、最終仕上下作業を行います。
設備には重い物を移動させるためのホイストクレーンが備わっています。

工場内部②

作業台、TIG溶接機、半自動溶接機
作業台はH鋼と鉄板で組上がっています。

工場外

錆止め塗装、ステンレス製品の電解仕上作業等を工場外で行います。屋外のため、錆止め塗装は雨の場合は作業ができないので、別の日に予定を変更することがあります。

工場内作業①

作業台はH鋼と鉄板で組上がっています。TIG溶接機は各作業台に設置されています。

工場内作業②

作業台、TIG溶接機
ステンレス梯子の制作の様子です。
素材:丸パイプ材、FB

シャーリング①

鋼製の板を切断します。
幅1200mm、厚さ6mmまでの鉄板が切断できます。また、バッグゲージ付きなので切断幅を決められます。

シャーリング②

厚さが薄い板を切断する機械です。3mの長さが切断でき、バッグゲージ付きなので切断幅を決められます。後方でエアサポートが下から支えるので幅の広い寸法も切断可能です。

セットプレス

板材、FB、アングル材などに、穴抜き用の金型をセットし穴加工をします。丸穴、長丸穴、口穴など。

アイアンワーカー

厚く重いFBやアングル材の穴加工、切断加工を行います。

パイプ加工機

パイプ・FBなどの端面を丸く切込加工をします。

ボール盤

板材、FB、アングル材などに穴あけ加工をします。

メタル切断機

丸パイプ、角パイプ、FB、アングルなどを切断します。

プレスブレーキ①

金型を取り付けし、曲げ加工を行う機械です。板材、FB、丸棒を角度曲げ加工します。

プレスブレーキ②

金型を選んで取り付け、板材を曲げます。3m以上の長い板材も曲げることがあります。複雑な曲げの工程を誤ると製品にならない場合もあるので、使用には最新の注意を払います。

定尺の材料①

赤い錆止め、グレーの錆止め、黒は生地
アングル、角パイプ、FB、ステンレス

定尺の材料②

切断加工　前
鉄の角パイプ、グレー錆止め材、ステンレス材(袋入：HL仕上)
メタル切断機で長さ寸法にカットし、加工されます。

ステンレスパイプ材

切断　前
弧を描くように丸く加工されたものは梯子になります。
L字のように曲げ加工されたものは手摺用にR曲げ加工を施しました。

鋼材①

赤い錆止めされた鋼材
C型鋼といいます。

鋼材②

黒板を加工したC型鋼
セットプレスで丸長孔加工されています。

鉄板曲げ加工品

• 亜鉛鉄板を切断(シャーリング)
• 穴加工(セットプレス)
• 曲げ加工(プレスブレーキ)

鉄の黒板の棚

鉄板の4.5㎜の切り板を、半自動溶接機で組み立てました。

メッキ仕上げ品

• 鉄板の2.3mmをシャーリング切断加工
• 長丸穴加工（セットプレス）
• 曲げ加工（プレスブレーキ）
• 溶接　組み立て
• 亜鉛メッキ加工

メッキ仕上げ品

鉄板の3.2ｍｍ

ステンレス板

表面　HL仕上げ材
キズ防止の白い保護テープが貼ってあります。

• 曲げ加工(プレスブレーキ)

鉄材の棚

キャスター保護のため、逆さまにしてあります。
アングル材をメタル切断機で切断し、半自動溶接機で組み立てました。

鉄材のFBと丸棒の手摺

FB・丸棒材はメタル切断機で、各寸法に切断します。
FBは長丸穴加工
TIG溶接機で組み立てました。

鉄製丸パイプ材の手摺

丸パイプ材はメタル切断機で、各寸法に切断します。
TIG溶接機で組み立てました。

鉄製丸パイプ材加工の柵

丸パイプ材はメタル切断機で、各寸法に切断します。
丸パイプの端部はパイプ加工機で丸く切込み加工します。
TIG溶接機で組み立てました。

ステンレス製丸パイプ材手摺

キズ防止のため、青色の保護テープで保護しています。
丸いところは、エルボという部品をTIG溶接機で溶接します。
手持ちのグラインダーで溶接部分を削ってHL仕上げ加工をします。

ステンレス製丸パイプ材梯子①

• 丸パイプ材を角度切断(メタル切断機)
• TIG溶接機で組み立て
• 長丸穴加工したFB材を溶接しています

ステンレス製丸パイプ材梯子②

丸パイプ材のR曲げ加工されたパイプを使い、長さを揃えて切断後、TIG溶接機で組み立てました。